インターハイ予選は見に行く価値あり！特に団体！！

2019年6月3日

一人増えたら一人減る・・・このスパイラルから抜け出したい、どーも私です。

6/2日に男子団体のインターハイ予選がありました。うちの卒業生も何人か出場しておりますので、見に行ってまいりました。

結果とか日程とかは高体連のページに詳しく載っておりますので、そちらを参考にしてください。

今年から団体戦でインターハイにいけるのは１校になったとのことで、上宮と大阪桐蔭の熾烈な争いが見たくて会場に行ったんですけどね、まぁクラブチームの練習があったので、結局はその試合を見ることが出来なかったんですが・・・

この大会はですね、インターハイ以外にも近畿大会の予選も兼ねているわけなんですよ。近畿大会は、今回は９校いけるそうです。なので、ベスト８にはいったら確定となりますね。

ベスト１６からベスト８をかけて戦う試合も、重要になりますので、その試合も見ていて楽しいわけなんですよ。

うれしかったのは、卒業生が所属している学校がいくつかあるんですが、そのうちの２校が近畿大会に出場できたんですよね。しかも、団体戦で勝ちを決めたのがうちの卒業生達だったので、みていて少し感動いたしました。

なによりも高校のチームメイトや保護者のみなさん、ＯＢやＯＧの方もいたでしょうか、みんなが応援していてその応援を背に受けて戦う姿は恰好よかったですね～

この試合は誰でも観戦することが出来ますので、高校に入っても卓球を続けたいって思っている中学生達は見に行った方が良いと思います。

中学の団体と高校の団体でまたすこし雰囲気が違うんですよね。絶対見たほうが良いと思います。世界卓球をみるのもいいとおもいますが、自分たちと同じような年代の人たちが必死にプレーしている姿は、見ているだけでも自分にプラスになると思いますよ。

昔話になりますが、自分はこの場所に立つことが出来ませんでした。単純に自分の実力が足りなかっただけですが、この場所に立てている高校生たちは幸せだと思います。

もちろん、負けて涙を流すこともあるでしょうし、勝って泣いたり笑ったりすることもあると思います。でも、その場所に立ててプレーが出来たという事は、それだけで価値のあることなんですよね。

必死で試合をしているからこそ応援にも力が入ります、それをみている方はその熱が伝わってきますから、感動するんですよね。

団体戦は何が起きるかわからない・・・シングルスでは勝てる相手でも団体になればそう簡単な事じゃない。

良い試合がいっぱいありました。

インターハイ、近畿大会に出場される学校の方々、私がいう事ではないかもしれませんがおめでとうございます。感動する試合をありがとうございました！

それではこのへんで

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